治療メニュー

はなだ歯科クリニックのこだわりの治療メニューです。

 

クリックすると詳しい内容が見れます。

1.床矯正

2.OAMインプラント

3.薬で治す歯周病(歯周内科)

4.薬でむし歯を治す(ドックスベストセメント)

5.ミラクル義歯

6.予防歯科

7.ホワイトニング

8.審美歯科治療費についてはこちら

歯周内科

薬で治す歯周病(歯周内科治療)について

歯周病の原因とは

歯周病は、歯周病関連菌といわれる菌(以下「歯周病菌」と記載します)が炎症を引き起こすといわれています。歯周病菌は、歯垢(プラーク)という細菌の固まりの中に存在します。口の中で細菌はバイオフィルムという薄い膜を作り歯に張りついています。

位相差顕微鏡を用いて歯垢(プラーク)を検査すると歯周病菌の様子を調べることができます。歯周病にかかっている場合は歯垢(プラーク)は歯周病菌の数が多く、活動性が高い様子が分かります。


口腔内の菌

歯周病の進行

1.歯周病菌が歯ぐきに炎症を起します

2.菌が歯と歯ぐきの間に入っていきます

3.歯周ポケットができます

4.歯を支えている骨が溶けていきます

5.さらに骨が溶けていきます

6.最後には歯が抜けてしまいます

歯周病の全身への影響

カビが肺に入れば肺炎になるといわれています。

歯ぐきの出血によって菌が血管に入り、心臓病になるといわれています。歯周病の人は通常の2,3倍心臓病になりやすいとも言われています。

その他、食道癌、糖尿病、早産、高血圧などにも関与しているといわれています。

お口の細菌が肺の病気に関係します。

お口から気管を通って肺に入りこんだ細菌が、肺炎を引きおこすことがあります。

わたしたちの体は、食物を飲みこむときには気管にフタ(喉頭蓋)をし、気管や肺へ異物が入るのを防ぐ仕組みになっています。この反射が低下するお年寄りに、多く起こります。

お口の細菌が血管系の病気に関係します。

動脈硬化症や冠動脈疾患……その原因のひとつは、お口の中の細菌です。

血液中に入りこんだ歯周病原菌が血管壁に感染すると、防御反応により作られたメデイエーターが動脈壁の硬化を起こします。また、歯周病原菌の作用で血小板が塊となり、心冠動脈につまることもあります。

お口の細菌が心臓の病気に関係します。

お口の中の細菌が血管を通って心臓の内膜に住み着き、炎症を起こすことがあります。

心臓の弁に障害がある、人工弁を入れているなど、血液の流れがスムーズでない人に多く起こります。

お口の細菌が糖尿病に関係します。

お口の細菌が原因で作られた物質が、糖尿病に影響を与えます。

血液中に流れこんだお口の中の細菌はTNFαという物質を作ります。

このTNFαは、インシュリンが血糖中の糖の濃度をコントロールするはたらきを阻害します。

お口の細菌が低体重児出産に関係します。

お口の細菌が原因で作られた物質が、低体重児出産に影響を与えます。

歯周病原菌の成分である内毒素が免疫担当細胞を刺激し、プロスタグランディンやTNFαという物質を作り出します。これらの物質が低体重児出産の原因のひとつとなるのです。

「細菌から体を守るプラークコントロール」 編著 山田了 永末書店 より引用

歯周病の全身への影響

歯周病は菌が原因です。従来の治療は、その菌を減らすために患者さんに一生懸命、歯ブラシで磨いてもらっていました。歯科医院では歯石を削り取ったり、ひどい場合は悪い歯ぐきを手術で切り取ったり、歯を抜いてしまうこともありました。

しかし、風邪などの病気も菌が原因で起こる病気ですが、内科や薬局でお薬を処方してもらって治療します。昔は肺結核も胃潰瘍も外科処置を行っていましたが、現在はお薬で治ります。

そもそも歯周病は菌が原因なのであれば、その菌を薬で除菌すれば治るのではないかという考えで生まれたのが、最新の歯周内科治療なのです。最近では大学の研究室から論文データが続々と出ています。

最新の歯周病治療

1.    位相差顕微鏡による検査が大切です

まず、位相差顕微鏡でお口の中の菌を調べます。歯周病菌は日本人の8割が口の中に持っているといわれています。

位相差顕微鏡

顕微鏡による検査結果で診断を行い、必要な方にはお薬を使用して除菌治療を行います。除菌前はたくさんの歯周病菌が活発に活動していましたが、3~7日後にはとても穏やかな菌叢になります。

  ⇒  

左:除菌前の顕微鏡画像 右:除菌後の顕微鏡画像

2.除菌が確認できたら歯石をとります

歯周病の治療や予防には、歯についた歯石を除去することも大切です。歯石は単なる石ではなく、細菌の塊です。歯周病の原因は菌ですから歯石はその原因といえます。
歯周病菌が増加すると歯周病が進行してしまいます。
除菌後は歯石や歯垢が取りやすくなります。しみる感じも減り、歯ぐきからの出血もほとんどありません。
歯石を取り除く時は、お口の中の菌が少ない状態になっているべきです。菌がたくさんいる状態で歯石を取ると血管から菌が入り込んで、全身に回り敗血症になる危険性がありますので注意が必要です。
花田真也院長は歯周内科治療を全国の歯科医院に普及させるため、国際歯周内科学研究会の理事、九州地区指導医として学会、講演活動などを行っています。(http://www.isimp.jp/)

歯周内科治療による 1週間後の症状の変化

国際歯周内科学研究会監修 [顕微鏡検査のススメ」より引用

 歯周病を再発しないために

◇ 歯周病は感染します

歯周病が治ったら再感染に 気をつけましょう!

回し飲み、回し食い、箸の使いまわし、キス、くしゃみなどで感染します。

家族から感染しまので、夫婦一緒に治療することをお勧めします。

◇ お口の中を清潔に保つことが大切です

お口の中が清潔であれば歯周病菌が感染する可能性は低くなります。

毎日の歯磨きが大切です。歯科医院でブラッシングのコツを教えてもらいましょう。毎日の歯磨きで歯周病菌が増えることを防ぐことができます。

 

 

国際歯周内科学研究会監修 [顕微鏡検査のススメ」より引用

定期的メインテナンス

歯周病をおこす細菌が再感染していないか、また、お口の中が再感染しやすい環境になっていないか、歯科医院での顕微鏡を用いた定期検診を受けるようにしましょう。

自分で一生懸命に歯磨きをしても必ず磨けない場所がありますので、定期的に歯科医院でクリーニングを受けましょう!歯石や歯垢をしっかり除去することで歯周病を予防することができます。

下のグラフのデータでは、治療だけを受けたひとは45歳ごろから歯を失い始め、年齢が高くなるにつれ残っている歯が少なくなり、80歳では6~7本になってしまっています。それに比べ、定期メインテナンスを受けた人は失う歯の本数がかなり少なくなるのです。

歯のトラブルで悩まない快適な人生を過ごすためにも定期メインテナンスを受ける習慣を身につけましょう!

(山形県酒田市 日吉歯科診療所調べ)

治療費について

歯周内科治療は保険償還が確立していませんので、現在のところ保険外治療になります。

[治療内容]

1.顕微鏡検査・診断の後の投薬

2.顕微鏡検査による除菌確認

3.歯周ポケット検査

歯石とり(病態によって回数は異なります)

4.歯周ポケット検査(再評価)

歯周病治療についての処置はすべて保険外治療になります。

(虫歯の治療や歯をかぶせるなどの治療は保険を適応することは可能です。)

 

予防歯科専用ルーム

当院では治療と予防の空間を別にさせていただいています。 予防ルームではエステのような心地よい空間で気持ちのよいクリーニング受けていただきます。  歯を削ることのないドリルフリーゾーンです。

 メンテナンスではこのようなことをします!!

では、当院ではどのように皆さまに予防処置をしているか、お伝えしましょう。

1.顕微鏡でのお口の中の細菌チェック

 

位相差顕微鏡上の細菌をモニターに映し出してチェクします。

2.定期的な口腔内のチェック

お口の中を診査します。むし歯、歯周病のチェックを行います。1年に1度程度はレントゲン写真を撮って診査します。

3.歯石や歯垢を取り除きます

 

歯石歯垢をとるスケーリングや、PMTC(P:プロフェッショナル M:メカニカル T:トゥース C:クリーニング)という方法で歯の表面についたバイオフィルムを除去します。

4.きれいになった歯面にフッ素を塗布

きれいになった歯の表面にフッ素を塗布し、エナメル質の強化や細菌繁殖の抑制をはかり、虫歯になりrにくくします。

むし歯や歯周病は細菌が原因で起きるものです。

どちらも細菌を増やさないようにすることで進行を管理することができます。 重度になってしまってからでは、治療も機能の回復も困難になってしまいます。 定期的なお口の中の健診、お手入れをすることで一生涯、今の健康を保っていきましょう!

予防歯科

今までどんな時に歯医者さんに行きましたか?
「歯が痛む時。」
「歯ぐきが腫れた時。」
「詰め物や冠が取れた時」

まだまだ日本では何か症状がある時に来院される方が多いのが実情です。
実は、ちょっと悪くなるたびにこまめに受診しているまじめな患者さんでさえ、お口の健康をそこなっているのです。
悪くなるたびに治療を繰り返していたのでは、だんだんお口の中の状態は悪くなってしまいます。

最初は小さな虫歯も治療を繰り返すうちに、神経をとったり、かぶせ物をするような大きな虫歯になり、最後には歯が使えなくなってしまうという結果になってしまっているのが今の日本の現状です。

 

 困ったことに、歯や歯ぐきの病気は自覚症状がでません。しかし、悪くなってからの治療は決して健康にプラスになりませんし、時間やお金も余計にかかってしまいます。歯を削られてうれしい人はいません。統計では定期的にメインテナンスを受けていない人は平均して1年に2本の虫歯が出来るというデータが出ています。
悪くなってから治療のために歯科にかかるのではなく、悪くならないために歯科にかかりませんか?
これが予防歯科という考えです。

本当に年を取ったら歯は悪くなって当たり前なのでしょうか?

「年を取ったら髪の毛が抜けるように歯も抜けて当たり前だ」と思われている方がたくさんいます。残念なことですが、今の日本の現状ではその通りで、現在、80歳の方の平均残存指数は約7本(厚生労働省調べ)しかありません。通常、人間のお口の中には28本の歯がありますから、約4分の1しか残ってないのです。スウェーデンにおいては75歳で平均約20本の平均残存歯数となっています(サンスター調べ)。
この大きな差はなぜ生まれたのでしょう?
以前の日本では歯医者が削ってつめる治療というのみを行い、「なぜ、歯が悪くなったのか?どうしたら悪くならないように予防できるか」ということを考えて来なかったのです。これがスウェーデンとの間に大きな差がついてしまった大きな原因です。歯の治療ばかりを行い、歯を残すための努力をしなかった結果です。

 

どのようにしたら歯は残せるのでしょう?

では、どうしたら歯を残せるのでしょうか?ポイントは2つあります。

まず第一になぜ歯が悪くなったのか、原因を考え、それをあらためることが必要です。虫歯であれば食生活に原因があることがほとんどです。甘いものをだらだら食べたり、間食をしていれば口の中が酸性になり、虫歯になります。食生活の改善が必要です。歯周病であれば、歯周病菌を除菌することで歯周病の原因を改善することができます。

第2に大切なのは定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることです。

スウェーデンでは、治療ではなく、このメンテナンスに力を入れたことによって、国民の平均残存歯数が飛躍的に向上したのです。
長崎大学歯学部予防歯科の調査によると、以下のグラフのように「症状があるときだけ受診」の方は45歳から徐々に歯を失い始め、80歳ではほとんど無くなってしまっています。しかし、「定期健診受診」の方は大きく歯を失うことはなく、80歳を超えても2平均5本の歯が残っています。

 

専門家によるクリーニング

お家での歯のお手入れはいかがですか?
どんなにがんばって歯ブラシしてもきれいに出来ない汚れが必ずあります。歯石とバイオフィルムです。それらは私たち専門家がクリーニングします。

歯石とは歯垢(プラーク)という細菌の塊が石灰化してできたものであり、硬くて歯ブラシでは取れません。細菌が歯と歯ぐきの間にある溝(歯周ポケット)に入り込み、それにより歯槽骨を溶かしてしまう原因となります。
ですから、歯石はきちんと取り除く必要があります。

お口の中にもカビは生えます。台所やお風呂に生えるヌメヌメのカビと同じで、細菌の住処の役目を果たします。細菌とその住処であるカビでバイオフィルムいう膜を形成します。これはとても歯ブラシでは取れないなのです。また、歯と歯の境目、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)についたバイオフィルムは歯ブラシで取り除くことは難しくなります。 これらのバイオフィルム(細菌とカビ)を放置しておくと、虫歯と歯周病の原因となります。

ですから、これらの歯石とバイオフィルムを機械的に歯科医院で取り除くことが重要になるのです。

また、このバイオフィルム(細菌とカビ)は1度、破壊しても、また3~4ヶ月程度で形成されるというデータが出ています。ですので、3ヶ月~4ヶ月に1度の定期的なメインテナンスが大切になるのです。

メインテナンスでの来院では、従来の歯科治療のような苦痛はありません。気持ちの良い歯のクリーニングを衛生士が行います。定期的にクリーニングを行うことでお口の健康は必ず保つことが出来ます。

・「予防歯科専用ルーム」

審美歯科

審美歯科ってご存知ですか?

以前、歌手の松田聖子さんが結婚された御相手が、審美歯科を熱心に勉強されている歯科医師だったことでマスコミに取り上げられ有名になりました。

歯の色をきれいな白い色にしたり、歯の形や歯並びをきれいする治療です。保険治療で入れた銀歯や変色したプラスティックの歯を白くて美しい歯に変えるのも審美歯科治療です。
しかし、見た目をきれいにするためだけに、むやみに健康な歯を削ったり、神経を取ったりして差し歯をいれる美容歯科とは違い、歯の寿命を短くするような治療はしないのが本当の審美歯科だと、はなだ歯科クリニックでは考えています。はなだ歯科クリニックでは審美は健康美と両立して初めて成り立つと考えています。

はなだ歯科クリニックのスタッフ全員、あなたの健康と笑顔、そしていつまでも続く美しさを願っています。 

白くて美しい歯を手に入れたい方には、次のような方法があります。

クリーニング

歯の表面についた茶しぶやタバコのヤニなどの着色を専用器具で研磨することできれいに落とします。PMTC(P:プロフェッショナル M:メカニカル T:トゥース C:クリーニング ) と呼ばれるものです。歯石が付いている方は、この治療の前にスケーリング(歯石除去)を行います。

 ホワイトニング

歯を削ったり、かぶせたりせずに歯を白くする方法です。麻酔も使用しません。歯を薬剤で白くします。

はなだ歯科クリニックでは歯を痛めない3種類のホワイトニングを行っています。

セラミッククラウン、インレー

セラミックは天然の歯に近い色調が得やすく、変色が起きない材料です。 この材料を用いることで、金属を使わない、かぶせ物、詰め物を作ることができます。見た目だけでなく、金属アレルギーなどの問題を考慮して、

金属を使わない治療が世界中で広まっています。 


このように治療法には色々な選択肢があります。

ご希望をよくお聞きして、どの方法が一番合っているのかを患者さんと一緒に考えます。ご不明な点、心配なこと、何でもご相談ください。費用や注意点等もわかりやすくご説明します。

インプラント

予防歯科を通じて、長期間にわたって患者さんのお口の中を診させていただいて気づいたことがあります。

それは人は1度に多くの歯を失うのではなく、長い期間をかけて徐々に失っていくということです。

例えば何かの理由で右上の一番奥の歯を失った場合、そのままにしておいても食べることにはあまり不自由を感じない方も多いのですが、無意識のうちに左で咬むことが多くなります。そうすると負担過重になった左の歯が悪くなって失ってしまうということが起きます。
一番奥の歯を失うと次はその手前の歯の負担が過重になり、その歯が悪くなってしまう。
奥歯を失って入れ歯を使うようになると金具をかけている歯が悪くなり、前歯のみになってしまいます。
このようにして多くの人は5年、10年単位で徐々に歯を失っていきます。最終的に80歳での残存歯数が6~7本というのが日本の実情です。
インプラントで失った歯を取り戻すことによって、このような歯の喪失の流れを食い止めることができるのです!

私たちは今まで、無くなった歯を補うために、多くの健康な歯を削っていました。また入れ歯を作って金具をかけた歯をダメにしてしまったり、違和感を我慢していただいていました。

本当にそれでいいのだろうか?
歯を補うために、さらに歯を削っていいのだろうか?

噛むために多くの不快感を伴ってもいいのだろうか?
そんなことを強く思うようになりました。

「自分の歯があったころのように食事を楽しみたい」

「入れ歯を薦められたが、入れ歯なんて年寄りみたいでまだ嫌だ!」

「入れ歯を作ったが、気持ち悪くて使えない。」

「入れ歯のバネをかけている歯が次々に悪くなって、歯の本数がどんどん減ってきている」

「ブリッジを勧められたが、健康な歯を削りたくない」

そして、失ってしまった自分が悪いのだから・・・と我慢して入れ歯を使用されている方や削りたくない歯を削る方が多いようです。

このような方にはインプラントがお勧めです。

インプラントとは

チタンで歯の根の部分を作り、失ってしまった自分の歯の根を代用するものです。今のインプラントの原型は1952年にスウェーデンのイェテボリ市にある応用生体工学研究所のブローネマルク博士が発見し、1965年より歯科分野でインプラントの治療がスウェーデンから始まりました。

インプラントの取り付け手順

 

私とOAMインプラントとの出会い

インプラント治療を受けて自分の歯を取り戻したいと言われても、それができない患者さんが結構いらっしゃいました。

インプラントを入れる部位の骨がやせてしまっていて、通常の方法ではインプラントをすることができないのです。

そのような患者さんのニーズに応えようとさまざまな学会やセミナーに参加し、高度な技術を習得しました。骨移植、骨造成法(GBR法)、サイナスリフトなどです。どれも素晴らしい手術法なのですが、患者さんの負担が大きいことは否めませんでした。

高度な手術になればなるほど、外科的な侵襲は大きく、術後の痛みや腫れも大きいものです。このような大掛かりな手術を一般の開業医が行なうべきものなのか?と疑問を抱くこともありました。

術後に痛みや腫れを訴える患者さんを見て、これらの治療法を積極的に行なうことができずにいました。そのため、インプラントにも少し消極的になっていました。

そこで出会ったのが岐阜県の大口弘先生が開発されたOAM(大口式)インプラントでした。骨を削らずに、拡げてインプラントを入れるという夢のような方法でした。 従来法と比べて外科的な侵襲がかなり少なく、術後の痛みや腫れも少ないのです。

それに加えて神経を損傷するなどのリスクがとても低い方法でもあります。私が探していたインプラント法はこれだ!と思い、岐阜県の大口先生の医院に行かせていただき、直々に指導をしていただきました。

・「福岡OMAインプラントセンター」

・「OMAインプラントと従来法との比較」

・「OMAインプラントの7つの特徴」

・「OMAインプラント療法の手順」

床矯正

「曲がって永久歯が生えてきた!」
「アゴが小さくて歯が入りそうにない。」
「受け口で前歯が逆になっている?」
たいてい一番最初に歯並びの異常に気付くのはお母さんです。

虫歯の治療は小さいうちに発見して治せば、簡単に治せますし、子供たちの負担も少ないです。しかし、大きくなって神経まで進んでしまうと、治療は回数もかかり、子供たちの負担も大きくなります。

実は歯並びも同じなのです。歯並びの異常に早く気付き、早く治療をすれば意外と簡単に治せるのです。逆にそれを放置するとますます悪くなり、治すのに手間がかかるようになります。はなだ歯科クリニックでは歯並びも予防的に治すことが最もよいと考えています。
院長 花田真也は床矯正研究会九州支部 支部長で会員のためにセミナーや公演を行っております。

床矯正研究会はこちら

1.床矯正(予防矯正)を始めた理由

私たちが大学で学んだ矯正学はすべて永久歯に生え変わるのを待って、それから永久歯を抜いて固定式の装置で治療するというものでした。
ですから、私が歯医者になったすぐの頃は「まだ乳歯ですから様子を見ましょう」と説明していました。しかし、虫歯予防に通ってくれる子供たちを診ていくと、ますます歯並びが悪くなっていくこが多いのです。せっかく虫歯を予防出来たのに歯を抜いて矯正するということはとても悲しいことに思われてなりませんでした。

何もせずに、ただ悪くなっていく歯並びをただ見るだけで、虫歯予防だけでよいのだろうか?歯並びが悪くなるのも予防歯科ではないのだろうか?そう思い始めて、試行錯誤しながら予防矯正をはじめ、床矯正にたどり着きました。

お母さんが「おかしい?」と思った時が治療開始のタイミングです実際、はなだ歯科クリニックでは永久歯の前歯が生えそろった7歳ぐらいから治療開始する子が一番多いです。受け口やアゴがずれているなど顔の成長に大きな影響を与えるようなケースは4歳ぐらいから治療開始することもあります。

 2.なぜ歯並びが悪くなったのでしょう

歯並びガタガタの歯並びの原因の多くは歯が生える場所が足りないことです。

つまり、アゴの成長不足によるものがほとんどです。

歯並びはもちろん大切ですが、歯は並びよりも正しく使うことが大切です。

正しく使えばアゴが正しく成長し、歯が並ぶ場所があれば歯はきれいに並びます。

そして一番大切なのは正しく咬むことで顔が正しく成長することなのです。

はなだ歯科クリニックでは成長期の子供の場合、永久歯は抜きません。抜歯すると萎縮した顔がもっと萎縮してしまうからです。歯が並ぶのに必要なアゴの大きさに成長することの方が自然だと考えています。

3.食生活について

顔が成長するためには発育刺激が必要です。それは咬むこと、つまり食事の環境が大切になります。

食材1.食事中のの姿勢が悪い。

2.水分を取りながら食べている。

3.食事の時間(15~30分ぐらい)が適正でない。

4.咬む回数が多くなるような食材選びや調理法していない。

5.小さく切ってしまって前歯で咬むような大きさの物を食卓に出していない。

この5つのなかで思い当たることがあればそれを改善することが治療の第一歩です。

4.悪習慣について

悪習慣について口がいつも開いている。

頬づえをつく。

指しゃぶりをしている。

爪や唇を咬む。

舌の姿勢が悪い。
このような悪習慣は歯並びや顔の成長に悪影響を与えます。しかし、指摘してもなかなか治らないものです。強く言い過ぎるとかえってひどくなってしまうこともあります。大切なのは自覚です。

なぜその習慣が良くないのか、しっかり説明をして子供に自覚させることが大切です。また、ポカンXやタッチステック、リットレメーターなどの器具を使うと効果的です。

5.矯正治療には2種類あります。

1.バイオセラピー(生物学的機能療法)

歯並びが悪くなった原因を解決すること、つまり食事の環境を改善すること、悪習慣を治すこと。そうすることで生体バランスを整え、自分で成長し治ることです。

2.メカニカルな治療
取り外しが出来る床装置
固定式装置(マルチブラケット)
矯正治療というと装置を使用したものだけを想像しますが、装置は補助的なものです。大切なのはバイオセラピーだと考えています。

•「治療期間について」
•「治療の流れ」
•「治療費について」

治療期間について

顔の成長の8割が6才までに行われます。6才から10才ぐらいまでは減速し、10才から2回目の成長スパートが始まり、14才(女子)、17才(男子)ぐらいで成長は終わります。

顔の発育のグラフ

その年齢の成長に追いつくことが治療だと考えています。
床矯正は患者さんが、いかにがんばって装置を入れてネジを巻くかで治療の進み具合が変ってきます。しっかり、がんばれば早く治療が進みますし、あまりがんばらないとなかなか治療は進みません。まさに主役は患者さんです。したがって、いつまでに治療が終わりますということは言えませんので目標を立ててがんばっています。

1.4~5才から始めた子
6才までに治療を終えて成長が追いつくのが目標です。

2.6~9才から始めた子
10才までに治療を終えてるのが目標です。10才は2回目の成長スパートが始まる時期でもあり、上顎の犬歯が生える時期でもあります。この時期までに治れば比較的簡単に治ります。遅くても小学校の間に終われるようにしましょう。

3.10才~14才(女子)、17才(男子)から始めた子
成長が終わる14才(女子)、17才(男子)までに治療を終了し、成長を追いつきましょう。成長の期間が減っていきますので、出来るだけ早く治すことが目標です。この時期に始めた場合は固定式装置を使うケースが多くなります。その場合の治療の目安は2~3年です。

4.14才(女子)、17才(男子)以上から始めた子
成長はすでに終わっています。受験などで忙しくなる前に治療が終われるように各々目標を建てます。治療の目安は2~3年です。

•「治療期間について」
•「治療の流れ」
•「治療費について」

治療の流れ

はなだ歯科クリニックの矯正治療の流れを説明します。

1.矯正検査と治療方針説明

口腔内写真、顔写真、全身写真、レントゲン写真の撮影、
オクルーザー(咬合力検査)、リットレメーター(口唇圧)、
リップデカム(口唇閉鎖力)、インジケーターライン測定、
動的バランス検査、歯列模型作成。

 

 

以上の検査の後、検査結果と治療方針の説明をします。

この回は1時間30分から2時間かかります。

食生活と悪習癖について改善(バイオセラピー)治療はこの日からスタートです。

 

2.矯正装置の説明

取り外しの出来る床装置の場合、検査から約3週間後に矯正装置が出来上がります。床装置の調整と取り扱いの説明をします。

食事の時、歯磨きの時、国語音楽英語などしゃべる授業のときは装置をはずします。そのほか時間は出来るだけはめるようにします。寝ている時も装着します

。小学校低学年の子など学校につけて行かない場合は家に帰ってから装着します。合計14時間以上装着できれば治療は可能です。

この時間を下回ると治療が進まなくなりますので注意が必要です。
これから装置を使った治療もスタートです!がんばろう!

固定式の装置の場合は歯に装置を装着します。
ワイヤーを細い物から太い物に交換していくと歯並びが整っていきます。装置は取り外しが出来ませんので、歯磨きを念入りにしましょう。

拡大床装置

ネジがついている装置

萎縮したアゴを適正な大きさに拡げたり、前歯や奥歯を動かしたりして、歯が並ぶスペースを作ります。1つの装置には1つの役割があります。

ネジは5mmぐらいまで広がります。6ヶ月以内に巻き切るのが目標です。


閉鎖型床装置
歯が並ぶスペースが出来た後に、歯の並びを整える装置です。

ネジはついておらず、ワイヤーで歯を挟み込むことで歯並びを整えます。

 

 

機能的床装置

アゴがずれているとか、舌を咬んでいる癖を治したり、機能を改善するために使用します。食事中も使用する場合もあります。

 

 

 

ムーシールド
乳歯からの受け口の治療に使います。

舌の位置と唇の筋肉を整えることで、受け口を改善します。

当院では3~6才のお子さんに使っていただくことが多いです。

寝てる時のみ装着します。

詳しくはこちらへ

http://www.muhshield.info/

固定式装置(マルチブラケット)
歯に直接接着剤で貼り付けますので取り外しが出来ません。

最初は、ほっぺたや唇に痛みを感じることがありますが、1週間ぐらいでおさまります。慣れるとしゃべるのに不自由はありません。

ワイヤーを細い物から太い物に交換することで歯並びを整えていきます。

 

3.矯正治療の管理(1~3ヶ月ごと)

床装置の使用状況をお聴きして、床装置の状態を調べます。固定式装置の場合はワイヤーやゴムを交換します。
食生活や悪習慣についての指導をします。
虫歯と歯ぐきのチェックをして、歯石や歯垢をきれいに取ったり、歯ブラシの練習したり、フッ素を塗ったりします。

4.装置を使った治療が一段落したら機能訓練開始

装置によって歯並びがきれいになったら、しっかり咬めるようになるために食生活の改善、悪い習慣の指導をもう一度、しっかり行います。

必要な人にはチューブ咀嚼訓練や舌の訓練を始めます。
骨が安定し、機能が安定するまで装置ははずせません。

固定式の装置をはずしたい人は保定装置に切り替えます。

もう少しだ、がんばれ!

 

 5.矯正装置の卒業

歯並びがきれいになるだけでなく、骨が安定すること、きちんと咬めるようになること(オクルーザー検査)悪い習慣がなくなること。

つまり歯並びが悪くなった原因が改まれば治療は終了です。

おめでとう!

 

6.12才臼歯が萌出まで管理

装置を卒業しても、12才臼歯が萌出完了するまで6ヶ月ごとに虫歯のチェックをしながら生え変わりを管理します。歯並びになにか問題が起きれば早めに対処します。

•「なぜは並びが悪くなったのでしょう」
•「治療期間について」
•「治療の流れ」
•「治療費について」

治療費について

8、治療費について

業当時、矯正治療が必要だと説明しても、実際に治療を始めたいという人は10人中2人ぐらいでした。患者さんのニーズと一致していなかったのです。
期間が長くかかる。費用が80~100万円もかかってしまう。というのが大きな障壁になっていました。
しかし、はなだ歯科クリニックで行っている床矯正は早期に簡単に治してしまえば、治療期間は短くなりますし、使う装置も少なくてすみます。装置が少なくすむということは、治療費も少なくてすみます。
現在はなだ歯科クリニックでは虫歯がある子が虫歯の治療をするように、歯並びの治療が必要な子はほぼ全員が床矯正治療をするようになりました。

■矯正検査料
写真撮影(口腔内、顔貌、全身)、レントゲン撮影、オクルーザー検査、口唇筋力検査、インジケーターライン測定、姿勢指導、食事指導 ¥31,500

■床装置(ネジあり)
(平行拡大、ファンタイプ、前方拡大、後方移動、閉鎖型など) 1装置 ¥63,000
(同一装置新製更新) 1装置 ¥31,500

■床装置(ネジなし)
(閉鎖型、咬合斜面板、舌癖除去など)1装置 ¥31,500

■ムーシールド 1装置 ¥47,250

■ブラケット治療 ¥63,000~
ケースにもよりますが、一般的には犬歯が生える前9~10才までに治療を終えた子は1~4個の装置で治療が可能です。それ以降まで治療が必要な子は4~6個の装置が必要になります。
どんなに装置が多く必要なケースでも費用が80~100万円もかかることはありません。約10万円から治療をスタートできます。
出来るだけ早い時期に治療を終了できるようにしましょう。少ない数の装置で簡単に治りましょう。そのためには機能を高めることが大切です。機能することで装置による治療を少なくすることができます。
はなだ歯科クリニックではたくさんの子供たちが「きれいな顔になろう!」「かっこいい顔になろう!」を合言葉に矯正治療をがんばっています。

•「治療期間について」
•「治療の流れ」
•「治療費について」

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