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子どもの成長と咬むことについて

今回は「咬む」ことと「成長」についてです。

顔の成長は、6歳でほぼ8割が完了することを知っていますか?

この時期に歯が生え変わり始めますから顎(歯列)が適正な大きさに

発育していないと歯はきれいに並ぶことができないんです。

歯並びが悪くなる原因の多くは6歳までの顎(歯列)の成長不足なのです!!

顔が正しく発育していれば歯はきれいに並びます。

顔が正しく成長するためには発育刺激が必要なんです。

発育刺激とは咬むことです。

咬むことが発育刺激になります。

正しく咬むことで顔の骨に力が伝わり、その刺激で顔の骨が成長します。

ですから正しく咬むことがとても大切なんです!

咬むことは単に歯並びを良くするためだけでなく、

きれいな顔をつくるためにも大変重要です!!!!

では「正しく咬む」とは・・・

次回は「正しく咬む」ための食生活について...

                      マネージャー  井吉

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