OAMインプラント療法の手順
1.まず、インプラントを埋め込む場所に最初のマーキングとして直径0.5mmの極めて小さいドリルで印をつけます。通常のドリルのような負担はほとんどなく、しかもドリルを使うのはこの最初のステップだけです
2.歯の根っこの治療用のファイルと呼ばれる直径5mmの針のような器具を用い、所定の長さまで骨に穴を開けます。麻酔も効いているし、振動もないのでまったく何も感じません。
3. オーギュメーターという器具を使い、先ほど作った針穴を0.2mmずつ拡大していきます。この際、骨の幅も同時に拡がり、骨密度も上がります。
4.インプラント体を埋め込み、手術完了です。
大口弘博士が考案された、この世界初のインプラント療法が世界中に広く支持され、行われるようになることを切に望みます。
・「福岡OMAインプラントセンター」
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